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マウスピース矯正、インビザラインについて

BLOG 2017年05月13日

こんにちは。智治矯正歯科院長の吉田です。

みなさんはゴールデンウィークをどうお過ごしになられたでしょうか?私は本当にのんびりと過ごしました。

さて、本日はマウスピース矯正についてお話ししようと思います。

一般的にマウスピース矯正と言っても様々なものを指すようです。

 

マウスピース矯正と言われるものとして、特に以下のものが挙げられます。

 

1.従来からある小児などに用いられれる床装置。

2.最近、一般歯科の先生も使用されているプレオルソといわれる装置。

3.特に永久歯(大人の歯)に生え変わった成人、もしくは生え変わり終了直前から使用できるインビザライン。

1.床装置の1例(横に拡大できるタイプ)

2.プレオルソ(こちらにも種類があります。)

 

マウスピース矯正3.インビザライン、アソアライナー

 

1.2.については、特に成長期の間に使用する装置になります。どちらの装置も本医院での使用はもちろんございます。こちらの2つについては次の機会にお話しします。

 

今回は3に挙げた

インビザライン矯正についてお話ししようと思います。

 

 

従来より、日本で行われる「マウスピース矯正」には、症状の軽い歯並びの解消や、ワイヤー矯正の仕上げ、安定などの用途で用いられているものがほとんでした。しかし最近よく用いられるマウスピース矯正いわゆるインビザライン矯正と言われるものは、我々が歯科大学の学生時代のカリキュラムにはなく、卒後研修プログラムにも導入はされていません。ですので安易に矯正治療の基礎的な知識が少ない一般歯科でのインビザライン矯正を行うことは私自身はお勧めしません。

1998年にアメリカで導入され、最近では簡単な症例から難しい症例まで、治療が可能であるという報告が増えるにつれ、ワイヤー矯正と比べたときの審美性、清掃性などメリットも多くあることから、世界でマウスピース矯正の治療を受ける患者数は急増しています。
  
2014年12月に日本アライナー矯正歯科研究会が設立され研究会としてのプレゼンテーションやイベント等が行われるようになりました。昨年12月に第3回日本アライナー矯正歯科研究会学術大会が行われました。本当にここ数年で日本でも飛躍的に進化している治療と言えます。難症例への取り組みとして、日本でもようやく抜歯をした症例や、従来ワイヤー矯正でないと難しいといわれていた症例も対応できるようになってきています。インビザラインシステムを開発したアライン社は、矯正治療の知識や経験の浅い先生方の乱用を恐れ、取扱いに関しての認定条件を定めています。私自身は2013年にインビザライン「認定医」を取得しておりますがインビザラインの適応に関しては慎重に症例を選択させていただいています。現に、矯正認定医や専門医の資格を持たない歯科医師が矯正治療を手掛け、様々な問題が出ているようで、なかには先日お話ししたレントゲン撮影などの検査を行わずに治療を行うケースも増えているようです。

 

インビザラインの良い点

本医院にあるポスターの写真を見ても治療をしているのがわからない!

 ←インビザライン紹介ポスター①

 ←インビザライン紹介ポスター②

 

大きなメリットとしては、

1.インビザライン・アライナーは目立たないため、治療中であることを他人に気づかれにくい。

2.取り外し可能。飲食の前に取り外すことができるほか、歯磨きやフロスも簡単に行え、口腔衛生状態を良好に保つことができます。

3.受診間隔: インビザライン・ドクターがクリニックや患者様の状態によって、柔軟に治療間隔を調整しながら治療を進めます。

4.各段階で治療過程を画像・動画で確認できるため、治療期間をより明確に把握できる。

5.治療期間中、装置が脱落するなどの緊急性を要することがありません。

(インビザラインホームページより引用)

 

 

智治矯正歯科では、検査を行いインビザラインのメリットデメリットを説明し治療を開始します。個人個人で皆さんの口の中は異なります。その中でベストな選択肢を選んで、綺麗な歯並びに向かって患者さんと共に治療を進めていきたいと考えています。

インビザライン矯正についても、いつでもご相談ください。

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