今月はSTUDY CLUB、学会、セミナーと行ってきました！
こんばんは。智治矯正歯科院長の吉田です。
早いもので２月も終わりですね。
今月は、STUDY CLUBと九州矯正歯科学会と先月受講したMAOセミナーと３つの会の参加してまいりました。
１つ目は2月11日（月）の建国記念日の行われましたF.O.S.C.（FACE OCCLUSION STUDY CLUB）という大分のエンゼル矯正歯科の酒井 昭行先生が所属されている勉強会の記念講演会の参加させて頂きました。
この勉強会は大分を中心に顔貌・咬合・顎関節・筋肉・歯列・歯周組織・歯を含めた包括的歯科治療を行うための明確な治療目標を設定して、治療目標に沿った診断・治療計画を進めるための基礎資料の収集を統一し、高度な診断力を身につけ、より質の高い治療を行うことを目的として毎月発表会をされています。
そして今年が15周年ということで記念講演会でした。
←酒井先生の発表スタート
補綴や保存の様々なケースレポートを拝見させていただきました。朝一から夕方まで症例をたくさん見ることができました。
２つ目は、2月16日（土）、17日（日）の二日間にわたり、アクロス福岡にて九州矯正歯科学会学術大会に参加してきました。16日は診療日でしたので17日のみの参加でした。
今大会のテーマは「治療目標を考える−50年後の患者さんのために−」。近年、医療の現場においては、適切な診断に基づいて適切な処置を行えば良いというだけではなく、それがどのような治療成果をもたらしたかを評価することが求められています。また、50年後に行われている矯正歯科診断や治療は私たちが今日行っているそれと同じものではなく、より進歩し、より高い患者利益をもたらすべきものであると考えられます。
そんなテーマに即した内容なのかは、なかなか把握するのは難しかったですが色々と見ることができました。
←今回は車で行けたので楽でした！
そして３つ目は、2月18日に先月受講したMAOセミナーというマウスピース矯正の一つであるインビザラインのセミナーの続きでした。先月から今月のかけて完結のコースです。
1回目は先月でした⇩
www.tomoharu-ortho.com/2019/01/21/2704/
今回は、受講者のインビザライン治療の症例発表でした。もちろん私も発表してまいりました。自身の症例の診断、治療方針を振り返ることでまた新たな気づきがありました！また他の受講者の症例を狂乱させていただくことでさらに多くの発見がありました。とても充実した時間でした。
←インビザライン本社にて
←サティフケートもいただきました
今月は大分、福岡、東京と移動が多い月でしたがとても充実していました！来月もマウスピース矯正のセミナー受講を予定しているため、患者さんにはご迷惑をおかけするかもしれませんが診療技術の向上のためお許しください（笑）
本院ホームページでもマウスピース矯正について新たなページを作成し、より分かりやすくなりました。
www.tomoharu-ortho.com/mouthpiece/
当院は患者さんに寄り添い、ベストな治療は何かを常に考えながら一人一人の笑顔をより素晴らしいものにしていきたいと考えています。
★智治矯正歯科でのその他症例★
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福岡市西区今宿の智治矯正歯科は矯正歯科治療を専門として特化している歯科医院です。
患者様とのカウンセリングを十分に行い、患者様が求めている最良の歯科医療を提供いたします。
通常のマルチブラケット矯正法から、見えない矯正リンガルブラケット矯正法（舌側矯正）、マウスピース矯正法（インビザライン）まで様々な治療法を患者様のニーズに合わせたフルオーダーの矯正専門テクニックを提供いたします。
当院は子どもの矯正から大人の矯正まで可能です。歯並びのお悩みは院長、スタッフまでお気軽にご相談ください。
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