歯列矯正中の喫煙のリスク|福岡市の歯列矯正なら|智治矯正歯科

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歯列矯正中の喫煙のリスク

BLOG 2019年08月27日

こんにちは😊智治矯正歯科 歯科衛生士の寺西です!

最近は雨の日が多くてじめじめしていますね☔

先日、大濠公園をお散歩していると、綺麗なひまわりが咲いていました🌻

思わずパシャり📷✨この日はいいお天気でした!

漢字では『向日葵』と書きますね!『向日葵』は、太陽が移動することによってひまわりの花の向きが変わる向日性があることから名付けられた『向日』に、「太陽に向かって成長する植物」という意味のある『葵』がつき、『向日葵』と書いて『ひまわり』と呼ばれるようになったそうです🌻英語では、『sunflower』といい、『太陽の花』を指すひまわり!開花時期は7月〜9月なので、この期間に夏の花を目に焼き付けておこうと思います✨

 

さて、以前のブログでもたばこと歯周病の関係についてお伝えしましたが、今回は歯列矯正中の喫煙のリスクについて詳しくお伝えしたいと思います。

http://www.tomoharu-ortho.com/2019/05/31/3003/

👆前回のブログにも書いてありますが、たばこには多くの有害物質の一つにニコチンが挙げられます。そしてこのニコチンには「血管の収縮を引き起こす」という作用があります。

血の流れが悪くなるということは、歯の埋まっている歯槽骨の代謝が悪くなり、矯正治療中に伴う歯の動きを抑制してしまい、矯正治療の期間が長くなってしまう事に繋がってしまいます💦 

 

それはなぜなのか??

 

続いては、歯列矯正の歯の動く仕組みについてです✨

~歯の基本構造~

歯肉の中には歯槽骨という歯を支えるための骨があります。歯槽骨と歯根の間にある繊維状の組織が歯根膜です。歯根膜は歯にかかる衝撃を和らげるクッションの働きをしています。

 

~歯の動く仕組み~ 

矯正装置によって歯や歯の周りの組織に力がかかり始めると、【骨芽細胞】と【破骨細胞】が働き始めます。

歯を引っ張って動かし始めると、その力が歯根膜に伝わります。歯が動く方向側の歯根膜は縮み、反対側は引っ張られて伸びます。縮んだ歯根膜は元の厚さに戻ろうとして、歯を溶かす細胞を作り、動く方向側の骨を溶かします(吸収)。一方、伸びた歯根膜は元の厚さに戻ろうとして、骨を作る細胞をつくり、反対側に骨を新しく作ります(再生)。

 

【骨芽細胞】と【破骨細胞】の働きによって、歯根膜の繊維のバランスが平均化されます。これを繰り返すことで、歯が動くのです。

 

 

骨の代謝に必要な物質が血流によって運ばれて、その物質により周囲の骨を溶かされたり、作られたりし、結果として歯が移動するのに、喫煙することで体内にニコチンが摂取され、血管が委縮すると。。。

😢血管が収縮すると、代謝物質があまり運ばれてこなくなってしまう。

😢代謝が悪くなり、骨の改造がおきづらくなってしまう。

😢歯の動くスピードが遅くなってしまう という悪循環になってしまいます。

 

副流煙の中にも血管収縮作用をもつニコチンは大量に含まれています。 

もちろんすぐにたばこを辞めることはとても難しいことだと思います。スムーズに治療を進めるためにも、たばこの本数を徐々に減らして頂けたらと思います。また、歯列矯正が禁煙を始めるきっかけになればいいなと思います😊✨

 

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