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トピックス

快眠方法について

こんにちは☺

智治矯正歯科 歯科衛生士の寺西です。2020年もどうぞよろしくお願い致します😊✨

私は年末は福岡の実家でゆっくりとしていました。年が明けてからは、親戚が遊びに来ていたので、福岡タワーや水族館、大宰府天満宮に初詣に行ったりと色んな所を観光できてとても楽しい日々を家族と過ごす事ができました。

 

 

太宰府天満宮はとても人が多かったです💦

 

起床時間も気にせずに、ゆっくり毎日が過ぎていった年末年始と比べ普段の生活に戻ると、朝は寒くて起きづらい日が多いので、快眠方法や朝の目覚めを良くする方法を調べたのでいくつかご紹介したいと思います😊

 

~快眠方法~

(1)就寝1時間半前までにパソコンスマートフォンの利用をやめる

これらの機器から発せられる光によって、脳が「昼間だ!」と錯覚し、睡眠に誘う「メラトニン」の分泌量が抑制されてしまいます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅い等の睡眠障害を引き起こしやすくなります。

(2)10分程度の入浴🛀

お湯に浸かる事で深部体温を高めて、入浴後徐々に体温が下がっていく時に眠くなる。40度くらいのお湯に半身浴する他に、シャワーも身体が温まるなら良いです。

(3)入浴後、オレンジ色の間接照明か電球証明に変えて、リラックスして過ごす

蛍光灯の様な明るい照明は脳が目覚めてしまう事を防ぎます。

 

~朝の目覚めを良くする習慣~

(1)カーテンを開ける☀

朝の光を浴びると体内時計をリセットできます。冬で暗いときは電気をつけると良いです。明るい光はメラトニンの生成を抑え、覚醒段階を活性化させます。

(2)スヌーズ機能は1回まで

スマホで何度も目覚まし音がなるスヌーズ機能があります。寝坊しないために何度も設定すると安心ですが、起きてまた寝るという浅い睡眠を繰り返すと、もっと眠たくなってしまうそうです。朝スッキリ起きるためにも目覚ましを消したらそのままストレッチに入りましょう。

(3)布団の中でストレッチ

人間の脳は体温が上がると覚醒しますので、ストレッチは効果的です。

〈ストレッチ方法〉

STEP1:布団の中でバンザイ状態になって手を組む

STEP2:息を深く吸う

STEP3:手を組んだまま手の平を上にして、立った時につま先を上げる様な感じで、足のつま先を布団と90度以上になるようにして、息を止めて3秒(ふくらはぎと脇が伸びた感じがしたらOK!)

STEP4:手を組んだまま手の甲を上にして、足をつま先立ちする様に反らして、息をゆっくり吐いて3秒。(足がつりそうになる人は、足の力を抜いて上半身だけを伸ばしてもOK!)

(4)朝ごはんを食べる

朝、食欲がないときでも水をコップ1杯は飲んでみて下さい。飲むと胃腸が刺激されて、身体が目覚めていきます。よく眠れない、1日中だるい人は栄養不足が原因の場合もあるので、タンパク質やビタミン、ミネラルなどバランスの良い朝食を取り入れるといいそうです。

これから寒さが増していくとは思いますが、質の良い睡眠と朝のストレッチで朝からシャキッと起床できるように頑張りたいと思います!!✨