診療のご案内
  • 診療時間

  • 10:00-19:00

  • 14:00-20:00

  •  9:00-17:30

平日 : 13:30~15:00まで昼休み
土日 : 13:00~14:00まで昼休み ※休診日 :こちらから
※受付時間は終了時間30分前となります。

よくある質問

Q

過去に矯正した歯並びの再治療はできますか?

A

再度現状を診断させていただくような形になりますが、再治療は可能です。ただし条件としては歯と顎の骨が健康な状態であるかが重要です。

Q

指しゃぶりは、歯並びに関係ありますか?

A

かなり影響します。子供の歯が生えた時点で指しゃぶりの癖が改善していない場合には上顎前突(出っ歯)や開咬(奥歯が咬んでも前歯が閉じない)のような症状が現れやすくなります。歯が生え始めた時点で指しゃぶりのような癖はできるだけ早くやめましょう。その他、爪咬みや寝る姿勢などが歯並びに影響することもあります。

Q

矯正治療では必ず抜歯するのですか?

A

必ずではありません。横に広げたり、奥歯を奥に送ったりすることでスペースを作ることができれば抜かずに治療をすることも可能な場合もあります。また成長期のお子さんであればその効果はより期待出来ると考えています。
歯と顎の骨のバランスですので抜歯が必要なケースももちろんあります。

Q

金属アレルギーですが大丈夫ですか?

A

金属アレルギーがある方に関しては、アレルギー検査をしていただく必要があります。その際にアレルギーが起こり得る材料を使用しないのはもちろんですが、マウスピースの矯正治療をお勧めすることになります。

Q

矯正装置をつけると、発音や食事がしづらいと聞きますが、どの程度でしょうか?

A

発音でいえば、確かに装置を装着すると慣れるまでには2~3ヶ月かかったと言われる方もいます。自身の患者様でも受付など話のプロの方も矯正治療をされている方がいらっしゃいますが、上記にあげたくらいの期間で支障はなくなっているのが現状です。また、中にはフルートやトランペットなどの楽器を演奏する患者様もいましたが、同様に慣れていかれます。
食事に関してですが、どうしても咬むのに慣れるまでは装置が外れるなどのトラブルも起こりえます。また、ニラやエノキなど繊維がしっかりしているものは装置に絡まりやすいのは事実です。そのため多くの患者様が食後の歯磨きをする習慣が徹底されるようになります。

Q

妊娠中の矯正治療は大丈夫ですか?

A

妊婦の方でも矯正治療は可能です。ただし治療開始時に妊娠している際には検査でレントゲンを撮影するため出産後の開始とさせていただきます。治療中に妊娠がわかる患者様も多くいらっしゃいます。妊娠中は歯周病になりやすいなど矯正治療にはどうしても不利な条件が重なることがあります。また体調に応じて様子を見ながら治療を進めていく形をとらせていただくため治療期間がどうしても延長してしまうこともありますが、出産を第一に考えて治療を行っていくためにご理解いただけると助かります。

Q

年齢が高いですが矯正の効果はありますか?

A

矯正治療において年齢制限はありません。いくつになっても美に対する意識は大切だと思います。矯正ができるかどうかの一番の判断基準としては、健康な歯肉と骨が維持されているかどうかです。治療開始前の検査で判断させていただくことになります。

Q

親子で矯正したら安くなりますか?

A

あくまで治療ですので良い表現とは言えませんが、本院では、ご家族の方が矯正をしている場合は割引させていただいています。

Q

子供の矯正は何歳から出来るのですか?

A

年齢でいえば、すべての乳歯が生えた3歳前後で明らかな咬合異常を認めた場合には治療を開始すべき場合もあります。ただし、一人一人のお子様に応じて開始時期や装置も異なるため一度お口の中を見せて頂けると詳しくお話しできると思います。

Q

矯正治療は痛いって聞きましたが、痛くない方法はありますか?

A

痛みの感じやすさにはどうしても個人差があるため、痛みがないとは言えません。できるだけ痛みが少ないようにワイヤーを選択しゆっくり動かすようには考慮して治療は行っていきます。それでも矯正装置を装着する患者様に対しては、痛みが出ることを前提で可能性としてお話はさせていただいています。