- Before
- After
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<主訴>
前歯が反対に生えている。
<治療の内容>
上顎前方牽引装置にてかみ合わせの改善
上顎前方牽引装置を装着していただき、5か月で咬み合わせは改善しました。装置はその後半年使用。
装置を除去し、永久歯に生え変わるのを経過観察しています。
今後も経過観察を行い側方歯の交換観察及び虫歯予防を行っていく。
被蓋改善による口もとの変化に満足されている。<期間と費用>
治療期間として、5か月目にてかみ合わせが改善した。
今後永久歯交換まで、定期的に観察していく。
費用としては、小児期の治療<初診時撮影>
<被害改善時撮影>
<前歯部生え変わり後撮影>
歯列矯正のデメリットは自由診療になるため、虫歯治療などの保険診療と比べ治療費が高額になり治療期間も症状によりますが長くなります。
そのため、患者様がきちんと理解をした状態で治療を始めることが大切であると当院は考えます。
矯正装置を装着した時や調整した後、歯が動き始めた時などには、多少の不快感や軽度の痛みを伴うことがあります。
痛みの感じ方や感じやすさには個人差がありますが、なるべく痛みが少ないようにワイヤーを選択しゆっくり動かすようには考慮して治療は行っております。
矯正治療期間は、歯みがきが重要です。患者さまの歯の状況に応じて、歯ブラシ指導をおこないますので一緒に頑張りましょう。
当院は患者さんに寄り添い、ベストな治療は何かを常に考えながら一人一人の笑顔をより素晴らしいものにしていきたいと考えています。