- Before
- After
-
<主訴>
前歯で物が咬みきれない。
<治療の内容>
マルチブラケット装置にて治療前歯で物を咬みきれない状態でした。
治療に際し、親知らずの抜歯をしていただきましたがそれ以外は抜歯をしていません。
治療途中から顎間ゴムというご自身で装置にゴムをかけていただく作業を頑張っていただきました。患者さんの協力により良い結果を得ることが出来ました。今後は咬み合わせが安定するよう定期的に観察をしていきます。
<期間と費用>
マルチブラケット治療が1年
費用は、セラミックにて治療の料金<初診時撮影>
<治療後撮影>
歯列矯正のデメリットは自由診療になるため、虫歯治療などの保険診療と比べ治療費が高額になり治療期間も症状によりますが長くなります。
そのため、患者様がきちんと理解をした状態で治療を始めることが大切であると当院は考えます。
矯正装置を装着した時や調整した後、歯が動き始めた時などには、多少の不快感や軽度の痛みを伴うことがあります。
痛みの感じ方や感じやすさには個人差がありますが、なるべく痛みが少ないようにワイヤーを選択しゆっくり動かすようには考慮して治療は行っております。
矯正治療期間は、歯みがきが重要です。患者さまの歯の状況に応じて、歯ブラシ指導をおこないますので一緒に頑張りましょう。
当院は患者さんに寄り添い、ベストな治療は何かを常に考えながら一人一人の笑顔をより素晴らしいものにしていきたいと考えています。