年始からマウスピース矯正のセミナー受講!
一月も折り返しましたが、あけましておめでとうございます!
智治矯正歯科院長に吉田智治です。
年末年始は自宅でテレビ三昧でした。久しぶりにのんびりする時間が取れてような気がします。充電も十分できましたので今年もバリバリ働きたいと思います!
今年の初めのセミナー参加は14.15日と東京まで行ってまいりました。インフルエンザが猛威を振るう日本列島で、飛行機という密室に怯えながら厳重にマスクをして乗り込みました。
←マスクを大量に持参し飛行機へ
今回のセミナーは1、2月と2回に分けれ行われるMAOセミナーというマウスピース矯正の一つであるインビザラインのセミナーでした。写真にあるように日本を代表するお二人、有本博英先生(大阪開業)と賀久浩生先生(東京開業)のコースです。お二人とも国内だけでなく海外にも講師として呼ばれるほどの矯正医です。
←なかなかのポージング
先着50名のセミナーで2日間みっちりインビザラインについて講義、症例発表を聞かせていただきました。丸々2日間でしたがあっという間の時間でした。インビザライン治療の日々の進化を感じました!
また2月にもセミナーを受講予定です!そちらの報告もさせていただきます!
←会場の雰囲気
←「iTero element」は最新の口腔内3次元光学スキャナー
←「iTero element」は最新の口腔内3次元光学スキャナー
またマウスピース矯正に重要となるスキャナーも昨年の9月に導入しました。
「iTero element」は最新の口腔内3次元光学スキャナーです。
当院ではマウスピース型装置であるインビザラインを作製するために必要な歯型取りを「iTero Element」光学スキャンを用いておこないます。特殊な光を歯に当てることで歯型を採取し、取得したデータはすぐにアメリカのアライン社へと送られるため、治療開始までの期間を大幅に短縮できます。
これまで、ネバネバしたシリコンによる歯型取りで辛い思いや手間を感じたことはありませんか?シリコンによる型取りは完全に過去のものになりました。おう吐反射のきつい方でも、短時間で「精密に安全に」患者さんのお口をスキャンします。
1秒間に撮影するフレーム数は6000枚。快適・高速・精密に歯型のデータを3Dデータに変換していきます。この3Dデータはクリンチェックというマウスピース型矯正装置設計ソフトウェアに組み込まれるためすぐに立体画像として確認ができます。
本院ホームページでもマウスピース矯正について新たなページを作成し、より分かりやすくなりました。
www.tomoharu-ortho.com/mouthpiece/
当院は患者さんに寄り添い、ベストな治療は何かを常に考えながら一人一人の笑顔をより素晴らしいものにしていきたいと考えています。
★智治矯正歯科でのその他症例★
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福岡市西区今宿の智治矯正歯科は矯正歯科治療を専門として特化している歯科医院です。
患者様とのカウンセリングを十分に行い、患者様が求めている最良の歯科医療を提供いたします。
通常のマルチブラケット矯正法から、見えない矯正リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)、マウスピース矯正法(インビザライン)まで様々な治療法を患者様のニーズに合わせたフルオーダーの矯正専門テクニックを提供いたします。
当院は子どもの矯正から大人の矯正まで可能です。歯並びのお悩みは院長、スタッフまでお気軽にご相談ください。
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