自分の歯を観察してみよう!(+医療費控除について)
こんにちは!
2月もあっという間に終わり、3月がやってきました!
少しずつ春が近づいてきました🌸🌸🌸暖かくなるのが楽しみですね✌
さて、本題の前に、、、
このシーズンになると、お問い合わせが多くなります医療費控除について少しお話し👌
✰医療費控除とは・・・
生計をともにする家族が1年間に10万円以上の医療費を支払った場合に税務署で確定申告することで、納めた税金の一部が返納される制度です。
☑医療費の領収証(明細書)
☑源泉徴収票
☑申告者の口座番号
☑印鑑
これらの医療費控除に必要なものをもって税務署にて申請を行ってください。
< Point👍 >
◆その年の1月1日~12月31日までに支払った医療費が控除対象。
◆例外として、医療費が10万円未満であっても、所得の5%を上回る場合は申請可能。
◆生計を共にしている家族であれば医療費を合算可能。
◆審美目的や予防処置の費用は対象外。(ホワイトニングや予防接種など)
◆通院のための交通費(公共交通機関のみ)も対象(領収証必須)
◆分割払いの場合は、対象期間(1/1~12/31)に支払った金額分のみ対象。
◆所得税の支払い額が高額であるほど、控除額も上がるため、家族内で最も所得の多い方での申請をおすすめします。
今年は、3月15日まで、福岡タワーにて特設出張所が出ているようです👌
申告期限は5年です。5年以内に医療費で大きな出費があった方は領収証を確認してみてくださいね😊👌
さて、今回のタイトル。
『自分の歯を観察してみよう!』
歯を磨く時、顔を洗う時、お化粧をするとき、1日に数回、鏡を見る機会があると思います。
ご自身の歯並びをじっくりと観察したことがありますか👀???
八重歯になっている。全体的にデコボコしている。出っ歯ぎみ。受け口になっている。かみ合わせが深い。などいろいろな歯並びの方がいます。
歯並びや顎のラインは正面から見た時、横から見た時、口を開けた時、閉じている時では、それぞれ見え方が違います。そして鏡で見る時と、写真を撮って客観的に見るのとでも、少し違って見えるかもしれません。
そこで当院ではカウンセリング前に必ず、お口のお写真を撮影させて頂いております📷
また、デジタルスキャンでの口腔内撮影を行い、患者様と一緒に口腔内を3Dで確認、治療前後のシュミレーションを行います。
撮影したご自身の歯をみてみると、びっくりしてしまう方も多くいらっしゃると思います。
特に上の歯は、鏡やカメラを使わないと、見えづらく、上の歯全体の並びを見る機会はなかありません😣💦
実際に、当院にカウンセリング来院された患者様からも
『こうやってみると思っていたよりガタガタしている、、、』
『ガタガタは少ないけど横から見ると、口元が出ている感じがする、、、』
『改まってじっくり見たのは初めて、、、』というお声をよく耳にします。
実際に写真を撮り、歯並び全体を見ることで、パッと見ではわからない歯並び⚠や、咬み合わせの不具合⚠に気づくことができます。
矯正治療は歯並びの見た目を綺麗にするだけではありません。噛み合わせが悪く、うまく咬めない、一部の歯だけに負荷が大きくかかっているなど、機能面も改善✨することが大切です。
まずは、ご自身の歯をじっくりとみてみましょう👀!
気になることがあればぜひいつでもご相談くださいね😊✨