日本舌側矯正歯科学会学術大会に参加してきました!
こんにちは。智治矯正歯科の吉田智治です。
10月14日に行われた第31回日本舌側矯正歯科学会学術大会に参加してまいりました。今回は日本舌側矯正歯科学会初の地方都市大会でした!そこで実行委員会の一人として召集されました。
福岡、佐賀、熊本の先生を中心に準備してきました。大学病院に所属していた際には他の学会で大会運営に関わらせていただいたことはありました。大学所属の際にはもちろん大所帯ですので一人のかかる負担が少なくとても楽でしたが、今回は開業医が中心となり運営をした学会でしたので九州組で集まり、わずか9名で運営を行いましたが、なかなか大変なものでした。
また今回は私だけが手伝いというわけではなく、当日は各病院スタッフも参加。うちのスタッフのみんなにも学会の受付として参加をお願いしました。朝イチから最後まで頑張ってくれました。ありがとう!
←受付を頑張ってくれました!
今回は日本舌側矯正歯科学会では初めてとなるテーマで『Lingual矯正とAligner矯正の現状と未来』という最近矯正歯科会では見えない矯正歯科治療の舌側矯正治療の対等となるアライナー矯正、いわゆるマウスピース矯正との企画でした。
大変面白い企画であったため台風が本州で猛威を振るう中、日本全県から多くの方に参加していただくことができました。来場者数も大変多い会となり大盛況でした!手伝った甲斐がありました!(笑)
来年は横浜開催となりまた盛り上がることでしょう!
そしてもう一つ、今回の学会ではポスター発表者としても参加させて頂きました。久しぶりの学会発表の準備でのんびり作成しておりましたら一週間前となり、ポスター印刷の期限があることを忘れていたため最後は焦りました……が、無事に完成し発表させていただくことができました。
←一応記念に撮影
←開始の準備中に集合写真
そして今月はこちら!一般歯科の同級生や後輩と2ヶ月に1度、勉強会を行っています。そしてこちらは年に1度の合同スタッフミーティング。勉強会自体は10年ほどになりますが、スタッフも交えて勉強会をスタートして第6回。6年目になりました!
今年もうちのスタッフは発表します!
毎年、衛生士学校、技工士学校の学生に対しては無料開放しています。事前登録していただければ聴講可能です。ご興味のある方はご連絡ください!
そのため、11月9日の土曜日ですが、診療時間を午前中のみとさせていただきます!
智治矯正歯科
吉田智治
歯列矯正のデメリットは自由診療になるため、虫歯治療などの保険診療と比べ治療費が高額になり治療期間も症状によりますが長くなります。
そのため、患者様がきちんと理解をした状態で治療を始めることが大切であると当院は考えます。
矯正装置を装着した時や調整した後、歯が動き始めた時などには、多少の不快感や軽度の痛みを伴うことがあります。
痛みの感じ方や感じやすさには個人差がありますが、なるべく痛みが少ないようにワイヤーを選択しゆっくり動かすようには考慮して治療は行っております。
矯正治療期間は、歯みがきが重要です。患者さまの歯の状況に応じて、歯ブラシ指導をおこないますので一緒に頑張りましょう。
当院は患者さんに寄り添い、ベストな治療は何かを常に考えながら一人一人の笑顔をより素晴らしいものにしていきたいと考えています。
★智治矯正歯科でのその他症例★
リンガルブラケット・マルチブラケットによる矯正治療2症例 ←症例紹介click
非抜歯によるマルチブラケット治療の症例 ←症例紹介click
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▼矯正治療や歯の事に役立つ情報をスタッフが発信しています!!
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福岡市西区今宿の智治矯正歯科は矯正歯科治療を専門として特化している歯科医院です。
患者様とのカウンセリングを十分に行い、患者様が求めている最良の歯科医療を提供いたします。
通常のマルチブラケット矯正法から、見えない矯正リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)、マウスピース矯正法(インビザライン)まで様々な治療法を患者様のニーズに合わせたフルオーダーの矯正専門テクニックを提供いたします。
当院は子どもの矯正から大人の矯正まで可能です。歯並びのお悩みは院長、スタッフまでお気軽にご相談ください。
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