カレーと矯正装置
皆さんこんにちは😊
智治矯正歯科 歯科衛生士の寺西です。
最近寒さが増してぐっと冷え込んできましたね🌀
温かくして、風邪などには十分気を付けて下さいね✊🌟
さて今日1月22日はカレーの日🍛✨
皆さんご存知でしたか?
1982年のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレー🍛にすることが決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたそうですよ!
「矯正中はカレーが食べられない!」と思っている方が多いと思いますが、治療自体には影響が無いので、我慢せずに食べて下さいね🍴✨
ただ、カレーに含まれる香辛料が矯正装置とワイヤーをとめるゴム等を黄色に染めてしまうことがあります。
見た目が気になりますよね(>_<)
けれど、安心して下さい!
当院で扱っている装置の中には、セルフライゲーションブラケットといって、ブラケット自体にワイヤーをとめるシャッターが備わっているので、カレー等の着色を気にしなくてよいものがあります。
【クリッピーC】
また、従来のブラケットに比べて、ワイヤーとブラケットの摩擦抵抗が少ないため、歯が動きやすく、痛みも軽減されると言われています!
装置については、部分矯正でクリッピーCよりも透明感のあるブラケット(こちらはゴムでワイヤーをとめる必要があります。)や、歯の裏側につける装置、マウスピース等の見えない矯正装置を選択することができます。
痛みや見た目が気がかりで、矯正治療を迷われている皆さん!
カウンセリングは無料ですので、どうぞお気軽にご相談下さい😊
スタッフ一同心よりお待ちしております✨