Japan Invisalign Forum 2018(マウスピース矯正)へ参加してきました!
こんにちは。智治矯正歯科院長の吉田智治です。
日曜日(9/9)に東京にてJapan Invisalign Forum 2018に参加してまいりました!
日本だけでなく世界からも注目されているマウスピース矯正治療のトップの方々の講演でした。
先生方が本当に治療で苦労した症例の発表など、大変勉強になる内容で多くのことを考えさせられました。
審美性や清掃性、装着した時の違和感など今までの矯正装置とは全く違うものとして進化を続けているインビザライン(マウスピース矯正治療)ですが、本医院でも最近興味を持っていただき機会が多くなり患者さんに使用していただいています。
←一人で
←先輩と
←セミナー開始
←1日の流れ
←休日なのにこれだけの人が集まる
なんどもホームページではマウスピース矯正について紹介していますが、
ただ目立たないだけじゃない、マウスピースの利点として
- 来院時の処置時間が短い
- ワイヤー矯正の場合、30〜60分程度の時間がかかります。
- マウスピース矯正の場合、基本的に装置がフィットしているかどうかをチェックし、問題がなければ終了です。処置時間の平均は15〜30分程度となります。
- 装置のトラブルが少ない
- ワイヤー矯正の場合、装置の脱離、ワイヤーが飛び出たりすることがあります。その時には、できるだけ早期に来院して修理しないと怪我をしたり歯が思わぬ方向に動いたりするリスクがあります。
- マウスピース矯正の場合、そのような心配はほとんどありません。
- 食事制限がない
- ワイヤー矯正の場合、粘着性の強いものは禁止であったり、硬いお煎餅などは小さくして食べなくてはならなかったりと制限があります。
- マウスピース矯正なら自由に食べられます。痛みも少ないので、特別に柔らかい食事を用意する必要はありません。
- 歯ブラシやフロスが十分にできる
- 歯磨きの時に装置を外すことができますので、歯磨きやフロスも普通に行えます。矯正治療中の歯磨き不良による虫歯や歯周病のリスクはワイヤー矯正に比べて格段にひくく、歯の表面が脱灰してしまうようなこともほとんどありません。
- スポーツや楽器の演奏も自由
- サッカー、バスケット、格闘技など、体がぶつかることもあるスポーツでもマウスピース矯正なら大丈夫。また、管楽器の演奏も自由に行えます。
金属フリー
金属アレルギーの心配のある方もマウスピース矯正を用いた治療なら安心して行えます。
また、痛みが少ない、滑舌も気にしない、などまだまだ利点はあります!
最近では、テレビなどでも紹介されているマウスピース矯正治療(インビザライン)についても、ご興味のある方は是非ご相談ください!
智治矯正歯科
吉田智治
当院での症例
マルチブラケット装置による治療・リンガルアーチ ←症例紹介click
前歯で物が咬みきれない【マルチブラケット矯正】←症例紹介click
かなり出っ歯で口元が出ている【マルチブラケット矯正】←症例紹介click
福岡市西区の智治矯正歯科は矯正歯科治療を専門として特化している歯科医院です。
患者様とのカウンセリングを十分に行い、患者様が求めている最良の歯科医療を提供いたします。
通常のマルチブラケット矯正法から、見えない矯正リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)、マウスピース矯正法(インビザライン)まで様々な治療法を患者様のニーズに合わせたフルオーダーの矯正専門テクニックを提供いたします。
当院は子どもの矯正から大人の矯正まで可能です。歯並びのお悩みは院長、スタッフまでお気軽にご相談ください。