シーラントってなぁに??
こんにちは!
あっという間に夏休みも終わり9月に突入しました!少しずつ過ごしやすくなってきましたね✨
今年の夏は、みなさんどのように過ごされましたか😃??
わたしは、柳川市のひまわり園に行ったり、お盆を沖縄で過ごし夏を満喫できました🙌
☝柳川ひまわり園🌻
見頃を過ぎていたため、下を向いてしまっているものも多く残念😫また来年リベンジしたいと思います!
☝沖縄のエイサー🥁
沖縄では地域ごとにエイサーのチームがあり、お盆期間中には各地域で演舞して練り歩く姿を見ることができる、沖縄ならではの風習です✨
さて!今回は『シーラント』についてお話したいと思います!
シーラントについては、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか✨
奥歯をよーく観察してみてください👀
奥歯には複雑な形をしたデコボコの溝があります。奥歯の溝は歯ブラシで届きにくく汚れが残りがちになってしまいます😫汚れが残ったままになっていると、、、もちろん虫歯の原因に😈⚡⚡⚡
そこでシーラントの出番です🙋✨
シーラントとは、奥歯の溝を専用のプラスチック樹脂で埋め、汚れが入り込めないようにフタをする予防処置です✨
6歳頃になると、6歳臼歯と呼ばれる はじめての永久歯が萌出し始めます👌
永久歯は、乳歯と比べると強くて硬いという特徴を持っています💪しかし、萌出したての永久歯はまだまだ未熟👶!生えたての頃は歯の表面が弱く、虫歯になりやすい時期です。
みなさんご存知の通り、永久歯は 乳歯と違って、もう二度と生え変わることはありません!萌出が始まったら、シーラント処置で大切にしましょう!
シーラントは、虫歯予防の強い味方ですが、毎日の食事で、だんだんと すり減っていきます。
また、氷や飴🍬などを噛んだ衝撃で、割れてしまうこともあります。
一部分だけが割れてしまった状態では、溝ができてしまい、せっかくの予防処置が逆効果になってしまうため、定期的なチェックが必要です✨
シーラントは歯よりも白っぽい色をしているので、目視で確認することができます。保護者の方は、仕上げ磨きでのチェックをお願いします🙋また、定期的に歯科医院を受診しましょう✨
シーラントで予防処置をしていても、やはり一番大切なことは毎日のハミガキです!
特に生えかけの永久歯は、他の歯よりも 低い位置にあり磨きにくくなっています。さらに歯肉の炎症も起きやすいため歯磨きには十分注意が必要です。
ハブラシだけでなく、毛先の小さなタフトブラシやデンタルフロスを使って、虫歯に注意しましょう✨