矯正中の歯磨きについて🦷
こんにちは🙋
智治矯正歯科の歯科衛生です🦷
三月も中盤になりだんだん暖かくなってきましたね🌸
そろそろお花見ができます✨
さて、今回は矯正中に注意の必要な歯磨きについてお話したいと思います。
矯正治療中は、どうしても調整直後に痛みが出たり、硬いものや粘着性のあるものを食べると装置が外れてしまったり、繊維質のものは、装置にひっかかりやすく食後のケアが大変、、、
不便なこともたくさんありますよね😰😰💧
そして、装置を取り付ける前と比べ、お口の中が装置で複雑になり、歯磨きがしづらくなってしまいます。
しかし、汚れを残ったままにしておくと、、、
☑虫歯になる。 ☑歯周病になる。 ☑歯の動きが悪くなる。
これによって治療期間が延びたり、完成度にも影響がでることがあります😣💦
治療をスムーズに進めるためには、毎日の歯磨きと、月に一度の来院がとても大切です🌟
当院では、月に1度の来院の際、歯磨き指導と、ブラッシングを行い、歯ブラシでは取り切れなかった汚れをお掃除していきます。
しかし、月に1度の大掃除よりも、患者さま自身で行っていただく毎日の歯磨きがとても重要です!!!
そこで、矯正治療中の患者様にぜひ使って頂きたいアイテムが3つ👌
①歯ブラシ
お口の中を全体的にやさしくきれいに磨いてください。
歯ブラシにもたくさんの種類があります。当院にも数種類の歯ブラシをご用意しておりますが、『どれを使ったらいいですか』と、質問をいただくことがあります。
患者さまの磨きやすいと感じる歯ブラシを使用していただいて構いませんが、なかなかうまく汚れが落ちない。。。という方には、山切りカットの歯ブラシをオススメしています。
先が尖っているため、平らな歯ブラシでは届きづらい装置の溝まで磨くことができます。
②タフトブラシ
通常の歯ブラシよりもヘッドの小さいブラシになります。装置付近や奥歯のブラッシング時にお使いください。矯正治療中は特に、装置付近に食べ物が入り込みやすく、大きい歯ブラシでは取りづらくなることがあります。
まずは歯ブラシで、サッと汚れを落とした後、タフトブラシを使用し、細かくお掃除をしてみてください!
※えんぴつを持つように握ると細かく動かしやすくなります。
③歯間ブラシ
通常、歯と歯の間を磨くものですが矯正中の場合、装置を磨くための道具としても使用します。装置と装置の間に歯間ブラシを入れ、汚れを落としていきます。鏡を見ながら、使用してみてください✨
きれいな歯並び、虫歯のない歯を目指して一緒にがんばりましょう💪✨
▼矯正治療や歯の事に役立つ情報をスタッフが発信しています!!
智治矯正歯科の矯正BLOG
——————————————-
福岡市西区今宿の智治矯正歯科は矯正歯科治療を専門として特化している歯科医院です。
患者様とのカウンセリングを十分に行い、患者様が求めている最良の歯科医療を提供いたします。
通常のマルチブラケット矯正法から、見えない矯正リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)、マウスピース矯正法(インビザライン)まで様々な治療法を患者様のニーズに合わせたフルオーダーの矯正専門テクニックを提供いたします。
当院は子どもの矯正から大人の矯正まで可能です。歯並びのお悩みは院長、スタッフまでお気軽にご相談ください。
福岡市西区九大学研都市の歯列矯正なら
日本矯正歯科学会認定医「智治矯正歯科」