診療のご案内
  • 診療時間

  • 10:00-19:00

  • 14:00-20:00

  •  9:00-17:30

平日 : 13:30~15:00まで昼休み
土日 : 13:00~14:00まで昼休み ※休診日 :こちらから
※受付時間は終了時間30分前となります。

トピックス

不正咬合の種類と特徴をチェック!

不正咬合の種類をわかりやすく解説!歯並びや噛み合わせの代表例とは?

不正咬合(ふせいこうごう)とは、歯並びや噛み合わせが正常な状態からずれていることを指します。

「見た目が気になる」というイメージが強いかもしれませんが、不正咬合は見た目だけの問題ではありません。

✅ 食べ物が噛みにくい

✅ 発音しにくい

✅ 虫歯や歯周病のリスクが高くなる

✅ 顎関節に負担がかかる

など、お口の健康にさまざまな影響を与えることがあります。

叢生(そうせい)

~ガタガタ・八重歯~

歯が並ぶスペースが不足し、歯が重なったりねじれたりしている状態です。

特徴

  • 歯並びがガタガタになる
  • 八重歯も叢生の一種
  • 歯磨きがしにくい

起こりやすいトラブル

  • 虫歯
  • 歯周病
  • 口臭

最も多く見られる不正咬合の一つです。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

~出っ歯~

上の前歯や上あごが前方に突出している状態です。

特徴

  • 前歯が前に出ている
  • 口が閉じにくい
  • 横顔のバランスが気になる

起こりやすいトラブル

  • 前歯をぶつけやすい
  • 口呼吸になりやすい
  • 唇が乾燥しやすい

下顎前突(かがくぜんとつ)

~受け口・反対咬合~

下あごが上あごより前に出ている状態です。

特徴

  • 下の前歯が上の前歯より前にある
  • 噛み合わせが逆になる
  • あごが前に出て見える

起こりやすいトラブル

  • 食べ物が噛みにくい
  • 発音しづらい
  • 顎関節への負担

成長による骨格の影響が大きいケースもあります。

開咬(かいこう)

~前歯が閉じない状態~

奥歯を噛んでも前歯に隙間ができる状態です。

特徴

  • 前歯で食べ物を噛み切れない
  • 口が開きやすい

原因の例

  • 指しゃぶり
  • 舌を前に出す癖
  • 口呼吸

起こりやすいトラブル

  • 発音障害
  • 咀嚼効率の低下

過蓋咬合(かがいこうごう)

~噛み合わせが深い~

上の前歯が下の前歯を深く覆っている状態です。

特徴

  • 下の前歯がほとんど見えない
  • 噛み合わせが深すぎる

起こりやすいトラブル

  • 顎関節への負担
  • 歯のすり減り
  • 歯ぐきの損傷

空隙歯列(くうげきしれつ)

~すきっ歯~

歯と歯の間に隙間がある状態です。

特徴

  • 前歯の隙間が目立つ
  • 食べ物が詰まりやすい

起こりやすいトラブル

  • 発音への影響
  • 見た目のコンプレックス
  • 歯周病リスクの増加

不正咬合の原因は?

不正咬合は遺伝だけが原因ではありません。

主な原因として、

  • あごの大きさと歯の大きさのアンバランス
  • 指しゃぶり
  • 舌の癖
  • 口呼吸
  • 乳歯の早期喪失
  • 遺伝的要因

などが挙げられます。

まとめ

不正咬合には、

  • 叢生(ガタガタ)
  • 上顎前突(出っ歯)
  • 下顎前突(受け口)
  • 開咬
  • 過蓋咬合
  • 空隙歯列(すきっ歯)

といったさまざまな種類があります。

歯並びや噛み合わせは、見た目だけでなく「しっかり噛めること」や「お口の健康維持」にも深く関係しています。気になる症状がある場合は、早めに歯科医院や矯正歯科で相談することをおすすめします。