一般歯科の勉強会で発表!
こんにちは!
智治矯正歯科院長の吉田智治です。
昨晩、外勤診療の後に近い学年の歯科医師と行なっている勉強会に参加してきました。
私が所属している勉強会は現在3つあります。
先日のブログに書いた矯正歯科の勉強会に2つと、一般歯科の先生と集まる今回の勉強会です。
矯正の勉強会に関しては、ある程度矯正治療に関しての統一した知識や経験があるため話としてはすぐに理解することができます。しかし一般治療となると同じ歯科医師ですが、正直なかなか話を聞いても難しいものはあります。ただ日常の矯正診療の中で、他院の一般歯科の先生と治療に関しての話やコラボレーションして治療をするためには必要だと思い勉強させてもらっています。
毎回、下記のようなタイムスケージュールを作成し質疑応答の時間も取り、がっつり2時間以上勉強です。話す内容の抄録は事前提出。
そこで今回、歯内療法について、義歯について、審美歯科について、そして私の矯正治療についてでした。
←坂井先生
トップバッターは、熊本県八代の坂井歯科医院の坂井先生。歯内療法についてです。
虫歯治療の流れを大まかに説明すると、虫歯によって感染してしまった歯の神経を除去し、歯の根っこ(歯根)を洗浄、感染源を取り除き処置した歯が症状もなく安定したら歯根を薬剤で埋めて被せ物をします。
歯内療法とは、虫歯によって感染してしまった歯の神経を除去し、歯の根っこ(歯根)を洗浄、感染源を取り除き処置した歯が症状もなく安定させるまでの処置のことです。
症例発表という形で、自身が経験した症例をいくつか提示してくれました。一般歯科では毎日のように行う処置なのでしょうが矯正治療では、全く触らない分野ですので大変面白い発表でした。
←松藤先生
二人目は、福岡県大川市にある松藤歯科の松藤先生。義歯についてです。
入れ歯が緩くなってしまったた患者さんや、なかなか安定しないと他院で処置をしている患者さんから相談され、どのようにしたら安定するかを口の周りの筋肉のつきかたを考え、動画を撮影し動きに基づいて義歯を作成しているそうです。
その探究心と姿勢にとても感銘を受けました。矯正歯科には部分的な義歯を装着されている患者さんが来院されることはありますが、総義歯と言われる全ての歯を失ってしまった患者さんが来院されることはないのでもとても興味深い内容でした。
←葉山先生
三人目は、福岡県飯塚市にあるはやま歯科医院の葉山先生。審美修復についてです。
審美という観点から、術者である歯科医師と患者さんのギャップがあった症例を提示してくれました。
この点に関しては、矯正治療でも同じことを感じます。私が綺麗な歯並びになってきたと感じていても、患者さんはこの部分をこうしてほしいと歯科医師からしたら考えていなかったところを指摘されることもあります。とても共感できる発表でした。
そして四人目は、智治矯正歯科の吉田智治。私でした。
残念ながら、写真はありません… 皆んなを撮影し自身を撮影してもらうのを忘れておりました!
今回は一般歯科の先生の中でしたので、矯正歯科医としてマルチブラケット治療をする際の抜歯非抜歯の判定基準についてお話をさせていただきました。
基本となる抜歯非抜歯の判定基準として
ディスクレパンシー量、セファロ分析、軟組織分析について、
簡単に言えばガタガタの量、横顔のレントゲンを撮らなければ抜歯の判断はできない、口元のラインも評価するといった内容です。
また、最近の智治矯正歯科での治療についても症例を交えてお話しさせていただきました。
何とか話した内容は、伝わったと勝手に自負しています!
そのあとは、みんなで懇親会!楽しい時間を過ごすことができました!
本日も朝から元気に診療しております!
智治矯正歯科
吉田智治