日本舌側矯正歯科学会学術大会・総会に参加してきました!in大阪
おはようございます。智治矯正歯科院長の吉田です。
先週の23日(勤労感謝の日)に祝日でしたが、第29回日本舌側矯正歯科学会学術大会・総会に参加するため大坂まで行ってまいりました!
見えない矯正治療と言われる舌側矯正治療の日本で唯一の学会です。
発足以来29年が経ち会員は600名ほどその中の半数ほどが参加していたように感じます。
今回のテーマは「症例を極める〜開咬の治療について〜」でした。
開咬とは奥歯を咬み合わせても前歯が開いてしまう症状で、よく麺類が咬み切れないなどを主訴に来院される患者さんが多いです。
数年ぶりの大阪の地で、講演や症例発表などを丸一日舌側矯正を勉強させていただきました。
今回は前日の診療を少し早く切り上げさせていただき大阪へ向かいましたが、出発が遅かったので大阪のホテルに到着が21時過ぎでした。普段の学会であれば、学会を言い訳にして現地の美味しいものをリサーチして向かっています!(笑)
しかし今回は前日入りしたものの、診療の疲れもありホテルでゆっくり学会に備える形となりました。
大阪っぽい食事は、学会終わりの帰りの新幹線の乗る直前に新大阪駅の串揚げ屋さんで串揚げをいただきました!2度つけ禁止!帰るギリギリに少しだけ大阪を感じ帰宅しました!久しぶりの疲労感…
今週も元気に診療しております!
智治矯正歯科
吉田智治
その他の患者さんの声
当院での症例
前歯で物が咬みきれない【マルチブラケット矯正】←症例紹介click
かなり出っ歯で口元が出ている【マルチブラケット矯正】←症例紹介click
智治矯正歯科の矯正BLOG
矯正専門医院と一般歯科医院の違い ←BLOGの記事へclick
マウスピース矯正、インビザラインについて ←BLOGの記事へclick
矯正治療における”痛み”について ←BLOGの記事へclick
福岡市西区の智治矯正歯科は矯正歯科治療を専門として特化している歯科医院です。
患者様とのカウンセリングを十分に行い、患者様が求めている最良の歯科医療を提供いたします。
通常のマルチブラケット矯正法から、見えない矯正リンガルブラケット矯正法(舌側矯正)、マウスピース矯正法(インビザライン)まで様々な治療法を患者様のニーズに合わせたフルオーダーの矯正専門テクニックを提供いたします。
当院は子どもの矯正から大人の矯正まで可能です。歯並びのお悩みは院長、スタッフまでお気軽にご相談ください。