歯にまつわる言い伝え
こんにちは!智治矯正歯科 歯科技工士の梶原です☺
少しずつ桜が咲き始めてきましたね!🌸
お花見をしたくなる季節ですが週末は福岡県で不要不急の外出自粛が発表されてしまいましたね...
せっかくの休日でしたが、コロナが1日でも早く落ち着くためには1人1人の行動が大切になってくると思うので外出自粛以外にも、うがい、手洗い、こまめな換気、消毒など頑張りましょう😷
いきなりですが、みなさん!
『歯にまつわる言い伝え』と聞いて真っ先に思い浮かぶものは...
『上の乳歯が抜けたら下に投げる、上の乳歯が抜けたら屋根上へ投げる』
ではないですか?🙌
続いて生えてくる永久歯をその方向へ導いてくれるように、という言い伝えです
私も子どもの歯が抜けたときに実際に言われたのを覚えています😆
日本ではこの言い伝えが一般的だと思います!
海外ではどんな言い伝えがあるのでしょうか😤
🌟 Tooth fairy(トゥースフェアリー) 🌟
西洋ではトゥースフェアリーという歯の妖精が存在すると言われおり、この妖精さんが何をしてくれるのかというと、、、
抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝トゥースフェアリーが乳歯をコインもしくはプレゼントに交換してれる
という言い伝えです!
歯が抜けた日、子ども達はワクワクしながらベッドに行くそうです🎶
この妖精さんは、なんと、
きれいな乳歯しか持って行かないそうです!!😄
子ども達は妖精さんがコインと交換してくれるよう普段から、虫歯にならないように歯磨きをしっかりとするみたいです!😤
妖精さんのおかげで歯磨きをしてくれる!とてもありがたいおまじないですね!
子どもの歯が抜けるとき、痛かったり、怖かったり、、
抜けた後の楽しみがあれば少しは不安が和らぐのではないでしょうか!😤
歯のサンタクロースみたいですね🎅
子どもにとってはとてもうれしい言い伝え!🙌
25セント硬貨が主流のようです!🙋
他にもネズミや小鳥、カラス、すずめ、お月さま、聖ヨハネなどお願いする相手は多種多様です!
また、おひさまに向かって投げたり、畑に埋めたり、ネズミの巣穴に入れたり、パンに埋め込み動物に食べさせたりなど、方法もいろいろあるようです!
ちなみに中国やタイなどのアジア地域では日本と同じだそうです!
子どもの歯は生え変わりますが、大人の歯は生え変わりません!
虫歯にならないように、80歳で20本の歯を残せるようにしっかりと歯磨きや定期的に歯科検診などを行い大切にしていきましょう!🌠