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トピックス

お口を閉じる習慣をつけましょう!

 

こんにちは!

もうすぐ6月!少しずつ気温も暖かくなってきました🌞🌞🌞お天気もいい日が続き、外出したい気分ですが、、、まだまだコロナウィルスに注意が必要ですね😖手洗いうがいしっかり予防していきましょう!!

 

 

 

さて!本日は『お口を閉じる習慣』をテーマにお話ししたいと思います👍

テレビを見ているとき、授業中、無意識にポカーンとお口が開いてしまっていませんか???

 

 

 

お口ポカーンは歯並びに影響します⚠⚠⚠ご自身、お子さんのお口はどうでしょうか🤐小さいお子さんがポカーンと口が開いていると可愛らしく見えますが、大人になっても口が開いていると、どうしてもだらしなく見えてしまいますよね😖では、お口が開いたまま過ごすとどうなってしまうんでしょうか😦???

 

 

 

①虫歯になりやすい

 口呼吸をすることで、お口の中が乾燥し、唾液が少なくなってしまいます。唾液は、歯の汚れを洗い流してくれる大切な役割を持っているため、唾液が減ってしまうと、十分に力が発揮されず虫歯になりやすくなってしまいます😱

 

 

②歯周病にかかりやすい

 唾液が少なくなると、唾液の殺菌作用が発揮されず、お口の中の細菌が増えることにより歯周病や口臭の原因になります。

 

 

③歯並びが悪くなる

 通常、舌は上顎についている状態が正しい位置となります。しかし、口が開いていると無意識に舌が下がってしまいます。そして舌が正しい位置にないことにより、舌圧で押されて、歯に力が加わってしまうため、歯並びにも影響が出てしまいます。

 

 

④口周りの筋肉が衰える

 口呼吸の方は、口に力が入っていないため、口元やそこに繋がる顔の筋肉が鍛えられず、頬や口元がたるんでしまったり、お顔全体にも影響が出てしまいます。

 

 

⑤風邪やウィルスに感染しやすくなる

 口が開きっぱなしになっていると、ウィルスや菌を直接取り込んでしまうため、感染しやすくなります。また、口呼吸で乾燥してしまうことでノド風邪をひきやすくなってしまいます。

 

 

 

このように口呼吸にはデメリットがたくさんあります😱😱😱

では、なぜ口呼吸になってしまうのか。。。呼吸法についてあまり意識したことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

①筋力不足

 お口周りの筋力が弱く、だらーんとした状態になってしまいます。お口周りの筋肉トレーニングを取り入れましょう💪✨

 

 

②歯並びのせいで閉じることができない

 出っ歯の状態になっている方に多く、前歯が当たってしまい口をとじることができない状態です。

 矯正治療と並行して、舌のトレーニング等も取り入れていきましょう。

 

 

③アレルギー等で鼻が詰まっている

 慢性鼻炎や、アレルギー性鼻炎で常に鼻通りが悪く、口呼吸になってしまいます。耳鼻科に相談しましょう。

 

 

 

まずは意識をすることがとっても大切です😄✨

日頃からお口をキュッと閉める意識をしながら過ごし習慣づけをしていきましょう✨

 

 

 

当院では矯正治療の無料カウンセリングを実施しております!歯並びでお悩みの方、お気軽にご相談くださいね😄✨