矯正装置Set🦷
こんにちは。智治矯正歯科、受付助手の松田です。
夏もアッと言う間に過ぎてしまい、明日からもう10月のスタートとなります
今年も残り3ヶ月で終わってしまうと思うと、月日の流れる早さに本当に恐ろしくなってしまいますが、やり残した事がない様に、残りの3ヶ月も毎日大切に過ごしていけたらなぁと思います
前回矯正前の抜歯についてお話させていただきましたが、今回はいよいよ装置セットした時について書かせてもらおうと思います。
当院の装置の種類としては、
①メタルブラケット(表側装着の銀色タイプ)
②セラミックブラケット(表側装着の白色タイプ)
③ハーフリンガル(上顎のみ裏側装着)
④リンガル(上下裏側装着)
⑤マウスピース(インビザライン)
の5種類となります。
その中から今回私はセラミックブラケット矯正をお願いする事にしました。
セラミックブラケットは一般的な表側につけるタイプの装置なのですが、装着直後の感想としては、歯全体がワイヤーでギュッと締め付けられてる感じと、歯と唇の間に砂利をバッッと詰め込まれた様な妙な感触の違和感が凄かったです
が、この違和感と共に、いよいよ今日から矯正開始なんだぁ!!と気持ちも一緒に引き締められる感じと、これからどんな感じになっていくんだろうと言うワクワクも同時に感じました
午後に装置を着けてもらったのですが、装着3時間後ぐらいから右下の前から3番目と4番目の歯が徐々に痛くなり始めました。
痛みはどんどん増してきて、カチカチ噛まなくても痛む様になり、とても夕飯を食べる気にもならず、我慢できずに痛み止めを夜1回だけ使用しました
初日の夜は痛みとの戦いだったので、YouTubeで矯正経験者の動画を観ては、みんなもやっぱり痛かったんだなぁ〜…私も頑張って乗り越えねばと気持ちをひたすら上げていました
私の場合は装置日が1番痛く、2日目、3日目は噛むと痛むものの、噛まなければギュという締め付け感だけで、痛くて我慢できないという事はなかったので、痛み止めも初日の夜のみで大丈夫でした
砂利を詰め込んだような違和感はまだあるものの、口を閉じてる時の違和感は日に日に感じにくくなってきました。
口を開ける動きをすると装置の違和感がワッと出てくる感じは変わらずありました。
内頬に装置が当たっているし、食べる度に内頬を噛んでしまうしで、その部分の内頬には跡がついてしまっていて常に痛い感じがありました。
5日目からやっとちゃんと噛むと言う行為ができる様になり、お粥などの柔らかい物が食べれる様になりましたが、本当にこの痛み等には個人差があり、だいたいは2、3日で痛みが治る方が多く、私を含む、長く続く方でも1週間程で痛みはだいたい治ります。
まだまだ始まったばかりの矯正生活ですが、
1回目の調整等の続きをまた次回お話しさせてもらえたらと思います