ブラケット矯正中、注意したい食べ物🍎
こんにちは。
智治矯正歯科 受付助手の松田です。
明日からもう12月。。。
アッと言う間に今年最後の月となります
12月はクリスマスや大晦日などなど…
ワクワクする行事が盛り沢山な月なので、とってもウキウキな楽しみ気持ちになりますね♪
私が矯正を開始して、もうすぐ4ヶ月になろうとしてますが、その間に歯に付けているブラケット装置が歯から外れると言うトラブルが何度かありました。
なので今回はブラケット脱離のトラブルについて書かせてもらおうと思います
私自身はご飯を食べている時や歯磨きをしている時に取れてしまいましたが、そもそもブラケットは最終的には外す目的で付けているので、何かの拍子に外れてしまうと言う事もあります
なので矯正期間中に装置が外れてしまっても、過剰に心配されなくて大丈夫です
ですが、長期で外れたままではそこの歯の治療が進まなくなってしまうので、再度付け直しをさせていただくかたちになります
装置が外れてしまった際はまずご連絡をお願い致します
矯正中に気をつけたい食べ物としては…
硬い物
お煎餅やリンゴ、トウモロコシや骨付きチキンやステーキ、アイスバーやアメリカンドッグ等の前歯でかぶりつく系の食べ物はブラケット装置が外れやすくなります
ですが、前もって小さく切ったり割ったりして、ゆっくり奥歯で噛む様に工夫すれば外れるリスクは軽減します♪
粘着性のある物
ガムやキャラメル、お餅などのくっつきやすい食べ物もブラケット装置が外れやすいためできれば避けていただきたい食品になります。。。そして粘着性が高い為、ブラケットに絡まりやすく、取りづらいため歯磨きがちょっと大変になります
できるだけ避けた方が良いかもですが、食べたい物は食べたいもんです、、、
ごく小さく切って食べる等の工夫と、歯磨きをいつも以上にしっかりと頑張ってお願いします
繊維質の高い野菜
ニラやネギ、ゴボウ等の繊維質の多いものも装置に挟まったり絡まりやすく、細かく切って食べる等の工夫が必要になります
ちなみに、えのきや糸こんにゃく、麺類等も装置に面白い程絡まってくるので注意が必要になります
私の体験では、お寿司のイカの筋が装置に絡まった状態で飲み込んでしまい、装置と喉の間でイカ筋が繋がって軽く死にかけました
なので筋が多いものも注意です
とは言え、長い矯正生活となりますので、調理方法や食べ方の工夫をして、食べたいものを食べ、なるべくストレスに感じない矯正生活を…と願います