歯並びを綺麗にする方法
こんにちは!
4月もあっという間に後半戦!桜シーズンも終わり、気温も少しずつ高くなってきました🌞
新学期も始まり、少し大きめのランドセルや制服姿の学生さんたちをたくさん見かけます😄
さて今日は、歯並びを綺麗にする方法とそれぞれの特徴についてお話したいと思います👌👌👌
歯並びを綺麗にする方法は、大きく分けて2種類✌
1つ目は、矯正装置を使って自分の歯を綺麗に並べる『矯正治療』
使用する装置は様々ですが、おもにマウスピースや、ブラケットと呼ばれる装置とワイヤーを使って、正しい位置へと歯を移動させていく方法です。
①治療期間が長い
長い期間をかけて、少しずつ動かす必要があるため、年単位での治療が必要となります。
特に小児矯正の場合は、成長・生え変わりとともに様子を見ながら進めていくため、長期での経過観察が必要となります。歯並びや成長にもよりますが、基本的には、乳歯が生えそろった3歳前後で矯正治療をスタートすることができます。
②長持ち
人口歯ではなく天然歯を使うため、詰め物よりもはるかに強く丈夫で、長持ちします。
③自費治療
矯正治療は、外科を併用する場合を除いて、自費治療となるため、治療費が高額となります。
※矯正治療は医療費控除の対象となります。
④治療中の見た目
装置が目立つのが気になる。。。という方も多くいらっしゃいます。
ですが、矯正装置にもたくさんの種類があります。歯の表側につけるタイプ、歯の裏側につけるタイプ、透明のマウスピースタイプなど、患者様の希望に合わせて矯正装置を選んでいきます。
⑤痛み
矯正治療は、装置を使って歯を引っ張ったり、顎を広げていくため多少の痛みを伴います。
もちろん個人差がありますが、装置をつけた時や月に1回の調整時に、グーっと力がかかるような痛みが出ることがあり、数日はお食事のメニューを柔らかいものにするなど工夫が必要になることがあります。
歯並びが整えば整うほど、痛みは軽減されます。装置の違和感にもだんだんと慣れていきますので、小さなお子さんでも治療が可能です😄✨
2つ目は『補綴治療』
天然歯を削り、人工的な被せものを使って綺麗にする方法です。
①天然歯を削る
人工歯を被せるために、健康な歯であっても、歯を大きく削る必要があります。被せものは時間がたてば劣化してしまうので、定期的なメンテナンスはもちろん、被せもののやり替えが必要になる可能性もあります。
②治療期間が短い
天然歯(自分の歯)は動かさず削って、その上に被せものをするため、短期間で治療を完了することができます。
③自費治療
審美治療になるため、保険が適応されません。自費扱いとなるため、治療費が高額になります。
それぞれのメリットデメリットを考え、ご自身の生活に合わせた選択をしましょう!まずは、審美歯科、矯正歯科にて、ご自身の状況に合わせた治療法を相談してみましょう☺✨当院では、無料カウンセリングを行っております。歯並びで気になることがございましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね🙋💛