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トピックス

ホワイトニング

 

こんにちは!早いもので5月に入りGWもあっというまに終わってしまいました!

みなさんどのように過ごされたでしょうか☺✨

 

 

さて、今回はホワイトニングについてお話したいと思います🙋

 

< ホワイトニングとは >

歯を削り、白い被せものをする、人工歯ではなく、過酸化水素、過酸化尿素など、薬剤を歯に浸透させ、歯の内部の色素を分解することにより、歯を白くしていく審美治療です✨ホワイトニングには『オフィスホワイトニング』と『ホームホワイトニング』の2つの方法があります!

 

 

①オフィスホワイトニング

歯科医院で、薬剤とライトを用いて、歯を白くする方法です。

薬剤の濃度が濃いため、1度の施術で効果が実感しやすいのが特徴です。

 

 

②ホームホワイトニング

薬剤とマウスピース、またはライトを用いて、歯を白くする方法で、歯科医院ではなくご自宅で行っていただきます。濃度の薄い薬剤を使って徐々に歯を白くしていくため、毎日継続して2~4週間で効果を感じることができます。もちろん生活習慣や使用日数によって個人差はありますが、ホームホワイトニングは少しずつ薬剤を浸透させていくため、オフィスホワイトニングよりも長持ちすると言われています。当院では薬剤とLEDライトを使用してホワイトニングを行うホームホワイトニングが可能です✨

 

 

ホワイトニングを開始するにあたり、食事や使用時間など、いくつかの注意事項があります。

正しい用法容量を守り、白く美しい歯を手に入れましょう!

 

 

🔶避けたほうがいいもの

ホワイトニング中は、歯の色を抜く薬剤の影響で、色が付きやすい状態になっています。このような状態で、色の濃い食べ物や飲み物を口にすると、着色汚れとなるステインが歯に付着しやすくなってしまいます。

カレー、トマトソース、コーヒー、ココア、紅茶、ワイン、いちご、ブドウ、ジュース、お酢、柑橘類、スポーツドリンク、着色料を使用している食品などは、なるべく控えることをオススメします🍛🍅☕🍷🍓🍇🍊

また、タバコ🚬に含まれるタールやニコチンも着色の原因となるため、控えるようにしましょう。

 

 

🔶以下のような歯は他のような歯に比べて効果が出にくい場合があります。

〇神経を抜いた歯

ホワイトニング剤は神経がある生きた歯に作用するため、神経を抜いた歯では効果が出にくく、結果として神経のある歯とない歯で、色の差が出てしまうことがあります。

 

〇人工歯や被せ物

ホワイトニングは薬剤で歯の内部の色素を分解して漂白するものです。そのため、もともと色が付いている人工歯や被せ物には、その効果を期待できません。

 

 

< 注意事項 >

・1日に1~2回行い、使用前後は必ず、歯磨きうがいをしてください。

・ホワイトニング直後30分~1時間は、できるだけ色の濃い食べ物や飲み物を控えましょう。

(ホワイトニング直後や、歯面に薬剤が残ったままだと、汚れや着色が付きやすくなります。)

・ライトを目で直視しないでください。

・ライトニングジェルは冷蔵庫で保管して下さい。

・薬剤が歯茎にしみることがあります。そのような場合には装着時間を短くする、使用頻度を少なくしましょう。

 

 

残念ながら、歯の表側に矯正装置を装着している場合は、装着部分に薬剤が塗布できないため矯正治療と同時にホワイトニングを行うことが出来ません。矯正治療開始前後にホワイトニングを行うことをおすすめしております🙋